12月28日の通所者の方が、30日に検査陽性と判断されました。

 

保健所の指示のもと、28日に通所した利用者の方については、濃厚接触者の可能性があるため全員に個別で連絡させていただきました。
連絡の無かった利用者の方は、陽性と判断された利用者との接触が無かったということでご安心いただければと思います。

 

また、職員には濃厚接触者はなく、利用者の方6名が濃厚接触者と認定されました。

現状、接触から1週間以上経過したところで、濃厚接触者とされた全ての利用者の方にも症状は出ていません。
陽性と判断された利用者につきましても、病状は回復しています。
陽性の方、濃厚接触者の方は、今後、保健所の指示に基づき、一定の自宅待機期間を設けて、通所を再開していただくこととなります。

職員については、濃厚接触者と判断はされなかったものの、念のため、該当利用者と接触のあった職員はPCR検査を受け、陰性であることを確認後、業務についています。
業務の再開についても特に問題となることは無いと判断をいただいていますので、5日より通常通りに再開をしています。

 

以上、ご不安な点もあると思います。確認したい点などあれば、事業所の方に遠慮なく連絡いただければと思います。
新年早々に、利用者の方やそのご家族、関係機関などをご不安にさせるような話題となってしまい申し訳ありません。
今年も関係各所と連携させていただき、精進していきたいと思っています。何卒本年もよろしくお願いいたします。

 

2021年1月5日
一般社団法人ラフレックス
代表理事 神﨑 寛明